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C大阪とドローでPO敗退の京都「どうか引き続き熱いご声援、ご支援を」

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PO敗退となった京都

 京都サンガF.C.はJ1昇格プレーオフ準決勝敗退から一夜明けた28日、山中大輔代表取締役社長による声明を発表した。

 J2を5位で終えた京都はPO進出を果たしたものの、27日のPO準決勝で同4位のC大阪と1-1で引き分け、J1昇格を逃していた。

 クラブは「一丸勝負の旗印の下、今年こそ昇格! という思いを胸に臨んだプレーオフ、昨日の勝利を最後の最後まで信じ、全力でサポートしていただき重ねてお礼申し上げます。昨日の試合の結果、非常に残念ですが京都サンガF.C.は来シーズンもJ2で戦うことが決定しました」と報告。

「J1昇格を最大の目標とし、常日頃から応援していただいているファン・サポーターの皆様、スポンサーの皆様、多くの方々に熱いご声援を頂きながら、このような結果となり、クラブを代表して心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

「来シーズンもJ2で戦うこととなりますが、必ずJ1 昇格の目標を達成する強いチームを作り上げる為に、さらにクラブ・チーム一体となり取り組んでまいります。皆様には、今後とも京都サンガF.C.と共に戦って頂きますよう、どうか引き続き熱いご声援、ご支援を宜しくお願いいたします」。

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