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パリSGのSDクライファート氏、古巣バルサとの対戦に「私の第二のクラブとの特別な試合」

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98年から04年までバルセロナに在籍したパトリック・クライファート氏

 12日にチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選が行われ、パリSGバルセロナと対戦することが決定した。パリSGのパトリック・クライファートSD(スポーツディレクター)は、自身の古巣との対戦に感慨を覚えている様子だ。

 1998年から2004年までバルセロナでプレーしたクライファート氏は、今回の組み合わせについて次のようにコメントしている。

「私にとっては、特別なノックアウトラウンドとなる。とても強烈な感情に襲われているよ。皆が知るように、バルセロナは私の第二のクラブだからね」

「とにかく、我々は世界最高の一チームと対戦することになった。どちらか一方しか突破できないが、それが我々であることを望むよ」

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