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鹿島の“偉業”をレオナルド氏も称賛「ミンナ ワ レキシ オ カキカエマシタ!」

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94年から96年まで鹿島アントラーズでプレーしたレオナルド氏

 かつて鹿島アントラーズでプレーした元ブラジル代表のレオナルド氏が、古巣の“偉業”を称えた。

 18日に行われたクラブW杯決勝でレアル・マドリー(スペイン)と対戦した鹿島は、前半9分に先制を許しながらも前半44分と後半7分に生まれたMF柴崎岳のゴールで一時は逆転に成功。その後、同点に追い付かれて延長戦の末に2-4で敗れたが、欧州王者を十分に苦しめた。

 レオナルド氏は自身のツイッターにローマ字で「Minna wa sudeni rekishi o kakikaemashita! Sono igyo no ichibu ni jibun ga kakawareta koto ni hokori o kanjimasu . Parabéns(皆はすでに歴史を書き換えました! その偉業の一部に自分が関われたことに誇りを感じます。おめでとう(ポルトガル語))」と記し、古巣を称えている。


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