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ミランに5年ぶりタイトル!!ユベントスにPK勝ちでスーパー杯制覇

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ミランが5年ぶり7回目のスーパー杯制覇を成し遂げた

[12.23 イタリア・スーパー杯 ユベントス1-1(PK3-4)ミラン]

 イタリア・スーパー杯が23日にカタールのドーハで行われ、ミランユベントスが対戦。1-1から突入したPK戦の末に4-3でミランが勝利し、2011年以来、5年ぶり7回目のスーパー杯制覇を成し遂げた。なお、ミランのMF本田圭佑はベンチ入りしたものの、出番はなかった。

 セリエAの王者とコッパ・イタリアの覇者が戦うスーパー杯だが、昨年はユベントスが2冠を達成したため、スーパー杯の組み合わせはユベントスとコッパ・イタリアで準優勝だったミランが対戦することになった。また昨年は上海で行われた同大会だが、今大会は2年ぶりにドーハで行われた。

 先制はユベントスだった。前半18分、右サイドからのCKを獲得すると、MFミラレム・ピャニッチのクロスをDFジョルジョ・キエッリーニが右足に当てて押し込み、試合を動かす。

 しかしミランも前半38分、右サイドでボールを持ったMFスソが鋭いクロスを入れると、走り込んだMFジャコモ・ボナベントゥーラが頭に当てて流し込む。本田とポジションを争うライバル2人のホットラインで、ミランが前半のうちに同点に追いついた。

 同点で突入した後半、チャンスを作ったのはミランだった。しかし後半12分のショートコーナーからスソが上げたクロスをDFアレッシオ・ロマニョーリが合わせたヘディングシュートがクロスバーに跳ね返るなど、逆転ゴールは奪えない。

 ユベントスは交代枠2枚(DFアレックス・サンドロ、MFステファノ・ストゥラーロ)を負傷交代に使うアクシデントに見舞われたが、勝負強さはさすが。後半38分にスソのクロスからFWカルロス・バッカに決定的なヘディングシュートを打たれるが、GKジャンルイジ・ブッフォンが弾き切り、勝ち越しを許さなかった。

 試合は延長戦に突入。延長最大のチャンスは後半10分、ユベントスが途中出場のFWパウロ・ディバラのクロスにDFパトリス・エブラが飛び込みゴールネットを揺らすが、オフサイドで取り消し。互いに決め手に欠き、勝敗の行方はPK戦に委ねられた。

 PK戦は後攻のミランの1人目のFWジャンルカ・ラパドゥーラのシュートをブッフォンがストップ。だがユベントスの2人目のFWマリオ・マンジュキッチもクロスバーに当てて失敗した。迎えた5人目、ユベントスはディバラがGKジャンルイジ・ドンナルンマに止められて失敗。逆にミランはMFマリオ・パシャリッチが決めて勝利した。


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