beacon

バルセロナのアルダ、中国行きには興味なし「これ以上何を求めるって言うんだ?」

このエントリーをはてなブックマークに追加

中国から“メガオファー”があったとされるバルセロナMFアルダ・トゥラン(中央)

 バルセロナに所属するトルコ代表MFアルダ・トゥランは中国からのオファーに興味はないようだ。トルコのスポーツチャンネル『NTV Spor』が報じた。

 アルダはバルセロナとの契約を2020年まで残している。先日、中国スーパーリーグのあるクラブから5000万ユーロ(約61億円)のメガオファーがあったとされる。すでに今冬、MFオスカルやFWカルロス・テベスといったスター選手が中国行きを決めているが、アルダはまだバルセロナで戦いたいと語っている。

「中国からオファーの話は新聞で読んだよ。クラブは話しているのかもしれないね。僕はバルセロナで幸せだし、33歳まで契約は残されている。世界最高のクラブにいるんだ。これ以上何を求めるって言うんだい?」

 アルダは今季、19試合で11ゴールをマーク。チームにとって間違いなく重要な選手になりつつあるだろう。


●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP