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本田と共にプレミア参戦か…モイーズ率いるサンダーランドが長友にも興味

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長友佑都本田圭佑がサンダーランドで共存の可能性も

 サンダーランドデイビッド・モイーズ監督は日本人選手が好きなのかもしれない。ミランMF本田圭佑とともに、インテルDF長友佑都の獲得にも興味を示しているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じたとして、データサイト『トランスファー・マーケット』が伝えている。

 ビンチェンツォ・モンテッラ監督のもとで満足いく出場機会を得られていない本田に対して、アメリカMLSのLAギャラクシーとシアトル・サウンダーズ、プレミアリーグのサンダーランドの3つのクラブが強い関心を寄せているという。中でもサンダーランドのモイーズ監督は長い間ミランの10番を注視し続けており、移籍先候補の1つに挙がっている。

 そんな中、プレミアで降格圏の18位に低迷するサンダーランドが、長友にも関心を示しているとのこと。昨年4月にインテルとの契約を2019年6月末まで延長した長友は、今季セリエAでの出場が7試合にとどまっており、指揮官の信頼を勝ち取ることができていない。長友自身にインテル退団の意思はないといわれているが、モイーズ率いるサンダーランドが日本人W獲りとなるのだろうか。

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