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アラベス戦で負傷退場のA・ビダル、右足首の脱臼で5か月の戦線離脱に

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 11日のリーガエスパニョーラ第22節、敵地メディソローサでのアラベス戦(6-0)で途中退場を強いられたバルセロナMFアレイクス・ビダルが、5か月の戦線離脱を強いられることが明らかとなった。

 A・ビダルはアラベスの後半にDFテオ・エルナンデスのタックルを受けて右足首を負傷。担架で運ばれてピッチを後にしていた。バルセロナは同選手が右足首の脱臼に苦しみ、アラベス市内の病院で手術を受けたことを発表。完治までは5か月と、今季中の復帰は不可能となった。

 A・ビダルは2015年夏にセビージャからバルセロナに加入。今季前半戦は戦力外同様の扱いを受けていたが、後半戦に入ってからルイス・エンリケ監督の信頼を勝ち取り、出場機会を増やしていた。

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