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トッテナム対ヘンクの一戦でELレコードが誕生…最多観客動員者数を更新

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 ヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのトッテナム対ヘントの一戦で、ELの歴代最多観客動員数を記録した。UEFA公式サイトが伝えている。

 トッテナムは23日、久保裕也が所属するヘントとウェンブリー・スタジアムで対戦した。イングランド屈指の伝統を持つ巨大スタジアムには8万465人のファンが詰めかけ、ELの観客動員数のレコード更新となった。

 今までの記録は2015-16シーズンの決勝トーナメント2回戦で、マンチェスター・ユナイテッドがホームでリバプールと対戦した際に記録された7万5180人だった。

 なお、グループステージでの最多観客動員数は、今シーズンのマンチェスター・Uがホームにフェネルバフチェを迎えた試合で、オールド・トラフォードには7万3063人のファンが試合を訪れた。この記録は全体でも3位にランクインしている。


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