大迫勇也、膝負傷で最大4週間の離脱へ…ケルン首脳陣は慎重な姿勢
ケルンの首脳陣は、FW大迫勇也の長期離脱を恐れている。ドイツ紙『エクスプレス』が報じた。
大迫は23日に行われたロシアW杯アジア最終予選のアラブ首長国連邦(UAE)戦に先発出場したが、82分に相手選手と交錯して負傷。途中交代を余儀なくされていた。
ケルンのペーター・シュテーガー監督は大迫の状況について「火曜日にはわかっているだろう」とコメント。ヨルク・シュマットケGMも「推測でコメントしたくはない。検査の結果を待つよ」と話している。
『エクスプレス』のつかんだ情報によれば、大迫は最大4週間の離脱を強いられるという。ここまで25試合に出場し、6ゴールという成績を残している大迫。シーズンの最重要局面を欠場するとなれば、ケルンにとって大きな打撃となることは間違いない。
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大迫は23日に行われたロシアW杯アジア最終予選のアラブ首長国連邦(UAE)戦に先発出場したが、82分に相手選手と交錯して負傷。途中交代を余儀なくされていた。
ケルンのペーター・シュテーガー監督は大迫の状況について「火曜日にはわかっているだろう」とコメント。ヨルク・シュマットケGMも「推測でコメントしたくはない。検査の結果を待つよ」と話している。
『エクスプレス』のつかんだ情報によれば、大迫は最大4週間の離脱を強いられるという。ここまで25試合に出場し、6ゴールという成績を残している大迫。シーズンの最重要局面を欠場するとなれば、ケルンにとって大きな打撃となることは間違いない。
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