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U-20W杯登録メンバー504人で久保建英は2番目の若さ

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FW久保建英はU-20W杯登録メンバーで2番目の若さであることが判明した

 国際サッカー連盟(FIFA)が、20日に韓国で開幕するU-20W杯に出場する出場24か国の登録メンバーのリストを公開した。日本では15歳FW久保建英の飛び級出場で注目を集めているが、全504選手のうち久保の年齢は下から2番目になるようだ。

 久保より“年下選手”はセネガル代表として出場するFWウセイヌ・ニアン。久保と同じ2001年生まれだが、久保が6月4日生まれに対し、ニアンは10月12日生まれ。同学年だが4か月ほど遅れて生まれている。

 2001年生まれはこの2人のみだが、2000生まれは5人いる。日本と同組を戦うイタリア代表のGKアレッサンドロ・プリッツァーリ(3月12日生まれ)。他にはアルゼンチン代表のGKマヌエル ロッフォ(4月4日生まれ)、アメリカ代表のFWジョシュア・サージェント(2月20日生まれ)、そしてベネズエラ代表にはMFクリスティアン・マクーン(3月5日生まれ)と、FWハン・ウルタド(3月5日生まれ)の2人がいる。

 なお、今大会の出場登録は1997年1月1日以降に生まれた選手で構成される。登録メンバーに怪我等があった場合は、初戦の24時間前までであれば、予備登録の選手との入れ替えは可能となっている。


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