グリエーズマンがマンU移籍を決断、クラブに今夏退団を志願と英紙
アトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(26)がついに決断したようだ。クラブに退団を申し出たと、英『インディペンデント』が報じている。
マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が報じられているグリエーズマンは先日、その移籍の可能性について「10段階の6」だと答えていた。その一方で残留を匂わせるなど、今夏の移籍を決めかねている様子だった。
しかしついにグリエーズマンはトランスファー・リクエストを出して自分の意思を明確にしたという。もちろん移籍先はユナイテッドとみられており、アトレティコが設定したグリエーズマンの違約金(移籍金)8700万(約123億8000万円)を支払う用意もあるようだ。この額は昨夏、ユベントスから復帰したMFポール・ポグバの移籍金に匹敵する。
ユナイテッドは他の補強にも関わってくるため、グリエーズマンの取引を6月末まで終わらせたいと考えているようだ。
●プレミアリーグ2016-17特集
マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が報じられているグリエーズマンは先日、その移籍の可能性について「10段階の6」だと答えていた。その一方で残留を匂わせるなど、今夏の移籍を決めかねている様子だった。
しかしついにグリエーズマンはトランスファー・リクエストを出して自分の意思を明確にしたという。もちろん移籍先はユナイテッドとみられており、アトレティコが設定したグリエーズマンの違約金(移籍金)8700万(約123億8000万円)を支払う用意もあるようだ。この額は昨夏、ユベントスから復帰したMFポール・ポグバの移籍金に匹敵する。
ユナイテッドは他の補強にも関わってくるため、グリエーズマンの取引を6月末まで終わらせたいと考えているようだ。
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