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ピッチでは見せない意外な一面も…ボアテング、ラモス、ピケ、森重の素顔に迫った連載企画が順次公開中

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 ナイキは、日本と世界を代表するトッププレイヤーのオンピッチとオフピッチ、それぞれの素顔に迫った「TIEMPO TWO-FACED STORY」をNIKE.comで順次、公開している。

「ティエンポ・アスリート」の一人目として登場したのは、ドイツを代表するセンターバックであるジェローム・ボアテング。ピッチ上では屈強なフィジカルで対人プレーの強さを発揮するだけでなく、最終ラインを統率するリーダーシップに加え、優れた状況判断と正確なフィートで攻撃の起点にもなる。

 攻守両面で圧倒的な存在感を放つボアテングは「子どもの頃からとにかく負けるのが嫌いだった」と話す。究極の負けず嫌い、尽きない上昇志向が世界屈指のセンターバックを生み出した一方、ピッチを離れれば、何よりも家族との時間を大切にする。妻のシェリンと2人の娘、そして愛犬のカシウス。両親や異母兄であるケヴィン・プリンスも含め、「休みが2、3日ある時は家族と小旅行をしてフットボールから離れることにしている。両親や兄のところにもよく行くよ」と言う。

 ファッションと音楽をこよなく愛するDFは、アメリカのレコードレーベル『ロック・ネイション』の代表であり、世界的に有名なラッパーのジェイ・Zと共同でサングラスブランドも立ち上げた。さまざまな活動を通してフットボールと他ジャンルの架け橋になりたいと願うボアテング。オンピッチの激しさとオフピッチのクールさ。その二面性に隠された魅力が明かされた。

 NIKE.comでは現在、第2弾としてDFセルヒオ・ラモスの「TIEMPO TWO-FACED STORY」を公開しており、今後はDFジェラール・ピケ、DF森重真人が登場予定。ピッチ上ではだれよりも勝利にすべてを捧げ、ピッチ外では冷静で洗練された佇まいを崩さない「ティエンポ・アスリート」。NIKE.comにアクセスし、生まれ変わった「ティエンポ」をまとうクールなプレイヤーたちのオン・オフの二面性を感じよう。

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