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ミラン、ドンナルンマ兄とサインへ…18歳弟との契約延長も間近に

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アステラスのGKアントニオ・ドンナルンマ

 ギリシャのアステラス・トリポリスに所属するGKアントニオ・ドンナルンマがミラン加入へ向けてメディカルチェックを受けていることが明らかとなった。アステラスが10日、Facebookで発表している。

 アントニオはミランの18歳GKジャンルイジ・ドンナルンマの兄で現在27歳。ジャンルイジと同様にミランの下部組織で育った。ミランには2012年まで所属し、レンタルの形でセリエBピアチェンツァやグッビオに武者修行に出るも花開かず、2012年夏、ジェノアへ放出された。しかしジェノアでも成功をつかむことはできず、2016-17シーズンにアステラスへ移籍した。

 アントニオのミラン加入は、ジャンルイジの新契約の一部に盛り込まれており、弟の契約更新に先立ち、兄の加入手続きが行われている。アステラスは10日にミランから獲得オファーを受け、アントニオをメディカルチェックへ向かわせたことを発表している。アントニオはすでにミランへ到着しており、11日にメディカルチェックおよび契約サインが行われる。

 経営陣の交代も重なり、一時は難航を極めた弟ジャンルイジの契約延長問題だが、兄のミラン加入との前提条件がクリアされ、間もなく終止符が打たれることになる。なおミランにおいてアントニオは弟に次ぐ第2GKを務める予定で、年俸は100万ユーロ(約1億3000万円)とされている。ただイタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』によれば、アステラスのサポーターからは「クラブの名プレーヤーの1人が去ってしまう」「災難だ」などとアントニオの退団を惜しむ声が上がっている。

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