ネイマールの291億円移籍でFFP違反指摘もパリSG会長は自信「問題ない」
バルセロナからパリSGに移籍したブラジル代表FWネイマール(25)が4日、入団記者会見を行った。会見にはナーセル・アル・ヘライフィー会長が出席。「素晴らしいスターを紹介出来て嬉しい。ネイマールが来たことですべてのタイトルが狙えるようになった」と喜びを語った。
また史上最高額となる移籍金2億2200万ユーロ(約291億円)の移籍は、欧州サッカー連盟(UEFA)のファイナンシャルフェアプレー(FFP)に抵触する可能性があると言われている。
これについて同会長は「(違約金が)高いということはない。FFPに関してはこれからUEFAと話し合わなければならない。ただ透明な取引をしている。問題ないと思っている」と言い切った。
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また史上最高額となる移籍金2億2200万ユーロ(約291億円)の移籍は、欧州サッカー連盟(UEFA)のファイナンシャルフェアプレー(FFP)に抵触する可能性があると言われている。
これについて同会長は「(違約金が)高いということはない。FFPに関してはこれからUEFAと話し合わなければならない。ただ透明な取引をしている。問題ないと思っている」と言い切った。
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