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本田圭佑のミドル弾にパチューカ指揮官も興奮「ピッチで何ができるかを示した」

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FW本田圭佑がデビュー戦でゴール

 メキシコリーグの17-18シーズン、アペルトゥーラ(開幕ステージ)第6節パチューカvsベラクルスが行われ、4-1でパチューカが勝利を収めた。

 この試合で途中出場したFW本田圭佑は後半28分に左足でミドルシュートを沈め、パチューカの勝利に貢献している。

 試合後、パチューカのディエゴ・アロンソ監督は会見で本田圭佑について言及している。北米大手メディア『ESPN』が報じた。

「ホンダはメキシコサッカー界に多くのものをもたらしてくれる存在。彼はチームにもいい影響を与えている選手なんだ。サッカー選手として常に模範的で、その人間性も素晴らしい」

 アロンソ監督は「ゴールを決めた時はとても興奮したよ。彼は今日、ピッチで何ができるかという事実を示した。ホンダは常に高い目標を持っていて、チームも彼のために尽力することになるだろう。この結果にとても満足している」と続け、本田のゴールに賛辞を送った。

 パチューカは現地時間25日、アウェーの第7節ティファナ戦が控えている。アロンソ監督はデビュー戦ゴールを飾った本田を先発で起用するのか、次節の采配にも注目があつまるところだ。

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