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U-20日本代表MF堂安律の実兄、びわこ大MF堂安憂が来季から長野に新加入

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来季からAC長野パルセイロに加入するMF堂安憂

 AC長野パルセイロは1日、びわこ成蹊スポーツ大のMF堂安憂(21)が来季から加入すると発表した。

 堂安憂はフローニンゲン(オランダ)に所属するU-20日本代表MF堂安律の実兄。弟と異なるC大阪の育成組織から創造学園高を経て、びわこ成蹊スポーツ大に進学した。今季の関西学生リーグでは、首位に立つチームをけん引し、4得点6アシストを記録している。

 堂安はクラブの公式サイトを通じて、「サッカーを始めたときの目標がプロサッカー選手になることで、まずはその目標をかなえることができ、とても嬉しく思います。自分を必要としてくれたAC長野パルセイロに関わるすべての方々、これまで自分のサッカーに関わり、成長させてくれた家族、仲間、スタッフの方々に本当に感謝しております。一日でも早くピッチに立ち、チームの勝利に貢献できるよう日々頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします」とコメントしている。

プロフィールは以下のとおり

堂安憂(どうあん・ゆう)
■出身地
兵庫県
■生年月日
1995年12月14日
■身長/体重
169cm/64kg
■所属歴
C大阪U-15西-創造学園高-びわこ成蹊スポーツ大

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