レアル・マドリー、選手の市場価値総額は998億円…バルサやチェルシーを凌いで1位に
現時点、世界最高の選手層を誇っているのは、レアル・マドリーだと言っても差し支えないかもしれない。
『トランスファー・マーケット』によると、レアルに所属する選手の市場価値は、総額7億7400万ユーロ(約998億円)に上る。レアルはFWクリスティアーノ・ロナウドが1億ユーロ、MFガレス・ベイルが8000万ユーロ、MFトニ・クロースが7000万ユーロでチームのトップ3を占めている。
レアルは今夏、FWアルバロ・モラタがチェルシーに移籍。MFハメス・ロドリゲスもバイエルン移籍を果たし、その分選手の市場価値合計額は下がることが見込まれていた。
だがレアルは今回の『トランスファー・マーケット』の発表で1位を確保している。2位バルセロナが7億700万ユーロ(約903億円)、3位チェルシーが6億1400万ユーロ(約790億円)であることを顧みれば、マドリーとの差は明らかだ。
なお、4位にはマンチェスター・シティが5億8900万ユーロ(約759億円)、5位にはバイエルンが5億8100万ユーロ(約748億円)でランクインしている。
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
『トランスファー・マーケット』によると、レアルに所属する選手の市場価値は、総額7億7400万ユーロ(約998億円)に上る。レアルはFWクリスティアーノ・ロナウドが1億ユーロ、MFガレス・ベイルが8000万ユーロ、MFトニ・クロースが7000万ユーロでチームのトップ3を占めている。
レアルは今夏、FWアルバロ・モラタがチェルシーに移籍。MFハメス・ロドリゲスもバイエルン移籍を果たし、その分選手の市場価値合計額は下がることが見込まれていた。
だがレアルは今回の『トランスファー・マーケット』の発表で1位を確保している。2位バルセロナが7億700万ユーロ(約903億円)、3位チェルシーが6億1400万ユーロ(約790億円)であることを顧みれば、マドリーとの差は明らかだ。
なお、4位にはマンチェスター・シティが5億8900万ユーロ(約759億円)、5位にはバイエルンが5億8100万ユーロ(約748億円)でランクインしている。
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