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現地紙が柴崎の活躍に注目「スピードを生かしてレガネスの守備網を崩した」

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現地メディアがMF柴崎岳に高評価

 現地時間8日に行われたリーガ・エスパニョーラ第3節、レガネスvsヘタフェは2-1でアウェーのヘタフェが勝利を収めた。

 この試合で先発出場を果たしたMF柴崎岳は攻撃面で何度も見せ場を作り、後半17分に途中交代でピッチから退いている。

 スペインメディア『マルカ』は柴崎に対してチーム最高タイとなる2点(3点満点)を付けている。

 また、現地メディア『abc.es』もこの試合の結果を「ヘタフェがマドリッド南の今季初ダービーを制す」の見出しで伝え、柴崎について「日本代表の柴崎はスピードを生かして相手の守備網を切り崩す動きを披露。守備のタスクを多くこなすMFのマウロ・アランバリ、マルケル・ベルガラとともに中盤で見事な働きをした」と伝えている。

 ここまで開幕2連勝を果たしていたレガネスは第3節で初黒星。一方のヘタフェは1勝1分1敗と今季のリーグ戦初勝利を飾った。

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