現地紙が柴崎の活躍に注目「スピードを生かしてレガネスの守備網を崩した」
現地時間8日に行われたリーガ・エスパニョーラ第3節、レガネスvsヘタフェは2-1でアウェーのヘタフェが勝利を収めた。
この試合で先発出場を果たしたMF柴崎岳は攻撃面で何度も見せ場を作り、後半17分に途中交代でピッチから退いている。
スペインメディア『マルカ』は柴崎に対してチーム最高タイとなる2点(3点満点)を付けている。
また、現地メディア『abc.es』もこの試合の結果を「ヘタフェがマドリッド南の今季初ダービーを制す」の見出しで伝え、柴崎について「日本代表の柴崎はスピードを生かして相手の守備網を切り崩す動きを披露。守備のタスクを多くこなすMFのマウロ・アランバリ、マルケル・ベルガラとともに中盤で見事な働きをした」と伝えている。
ここまで開幕2連勝を果たしていたレガネスは第3節で初黒星。一方のヘタフェは1勝1分1敗と今季のリーグ戦初勝利を飾った。
●海外組ガイド
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
この試合で先発出場を果たしたMF柴崎岳は攻撃面で何度も見せ場を作り、後半17分に途中交代でピッチから退いている。
スペインメディア『マルカ』は柴崎に対してチーム最高タイとなる2点(3点満点)を付けている。
また、現地メディア『abc.es』もこの試合の結果を「ヘタフェがマドリッド南の今季初ダービーを制す」の見出しで伝え、柴崎について「日本代表の柴崎はスピードを生かして相手の守備網を切り崩す動きを披露。守備のタスクを多くこなすMFのマウロ・アランバリ、マルケル・ベルガラとともに中盤で見事な働きをした」と伝えている。
ここまで開幕2連勝を果たしていたレガネスは第3節で初黒星。一方のヘタフェは1勝1分1敗と今季のリーグ戦初勝利を飾った。
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