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痛すぎる…名古屋J1復帰へ試練、守備のキーマンDF新井一耀が左膝前十字靱帯損傷で今季絶望

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大分戦で負傷したDF新井一耀

[故障者情報]

 名古屋グランパスは12日、DF新井一耀が左膝前十字靱帯損傷、内側側副靱帯部分損傷、内側半月板損傷で、MRI検査を受け、全治約6~8か月と診断されたと発表した。同選手は9日に行われたJ2リーグ第32節の大分戦で負傷していた。

 新井は今年8月、横浜F・マリノスから名古屋に期限付き移籍。合流後の第27節の松本戦から6試合連続で先発出場していたが、大分戦で後半18分にピッチを退いていた。J1復帰へ向けた守備のキーマン、J2リーグ戦で50失点している守備陣の立て直しを託された男の離脱はあまりにも痛い。

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