久保裕也、イメージなかった“右”も「最初に比べたら…」
日本代表で起用が続く右サイドでのプレー。当初は戸惑いもあったと振り返るFW久保裕也(ゲント)だが、そのポジションを徐々に自分のものにしている感触はあるようだ。
「最初、右サイドをやり始めて、あまりイメージもなかったし、どうやって突破したらいいかなと。最初に比べたら良くなってきていると思うけど、まだ全然ですね」
右サイドでコンビを組むSBのDF酒井宏樹(マルセイユ)との連係には手応えを得ており、「(プレーする)回数が増えているので、(動きは)何となく分かるし、やりやすさがある。練習からコミュニケーションをとりながらできているので、もっと右サイドから崩せればいいと思う」と意欲を燃やす。
ニュージーランド戦はシュート1本に終わったことで、「もうちょっと自分でシュートに行く場面が増やせたら良かった」と課題を口にすると、「常に練習から自分がどうやってシュートに持って行けるかを考えながらやっていかないといけない」と意気込んだ。
(取材・文 折戸岳彦)
「最初、右サイドをやり始めて、あまりイメージもなかったし、どうやって突破したらいいかなと。最初に比べたら良くなってきていると思うけど、まだ全然ですね」
右サイドでコンビを組むSBのDF酒井宏樹(マルセイユ)との連係には手応えを得ており、「(プレーする)回数が増えているので、(動きは)何となく分かるし、やりやすさがある。練習からコミュニケーションをとりながらできているので、もっと右サイドから崩せればいいと思う」と意欲を燃やす。
ニュージーランド戦はシュート1本に終わったことで、「もうちょっと自分でシュートに行く場面が増やせたら良かった」と課題を口にすると、「常に練習から自分がどうやってシュートに持って行けるかを考えながらやっていかないといけない」と意気込んだ。
(取材・文 折戸岳彦)