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エジルの心はすでにマンU…同僚に移籍を認めると英紙

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MFメスト・エジルはマンUへの移籍を希望しているようだが…

 アーセナルとの契約が今季限りで切れるMFメスト・エジルだが、すでにマンチェスター・ユナイテッドへの移籍を認める発言をしているようだ。『ミラー』が同僚に対してそのような発言をしていると伝えている。

 エジルは13年にレアル・マドリーからアーセナルに加入。以降、中心選手として活躍してきたが、18年6月で切れる契約の延長はしてこなかった。移籍の噂が絶えないでいるが、アーセン・ベンゲル監督も先週、1月のエジルの放出の可能性を認めていた。

 移籍先としてはマンチェスター・ユナイテッドが第一候補に挙げられており、レアル・マドリー時代にも師弟関係があるジョゼ・モウリーニョ監督も獲得を望んでいると言われる。

 同紙によると、エジルの代理人はアーセナルに対し、週給35万ポンド(約5200万円)を求めているが、アーセナルは新しい契約を積極的に結ぶつもりはない様子。ただし今のところ本格的に興味を示しているのは、ミランだけとする見方もある。アーセナルは移籍金の発生する1月にエジルを売却することが出来るのだろうか。

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