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過大評価はしてないよ…ジダン「私はカリムのプレーを楽しんでいる」

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レアル・マドリーFWカリム・ベンゼマジネディーヌ・ジダン監督

 22日に行われたリーガ・エスパニョーラ第9節でエイバルと対戦したレアル・マドリーは3-0の完封勝利を収めて4連勝を飾った。後半19分からピッチに立ち、1アシストを記録したFWカリム・ベンゼマジネディーヌ・ジダン監督が称賛していることをクラブ公式ウェブサイトが伝えている。

 2-0とリードして迎えた後半19分にピッチに送り込まれたベンゼマは、同37分にDFマルセロとのパス交換でブラジル代表DFのダ押しゴールを演出した。

 FWというポジションながらも今季の得点数が1ということもあり、ベンゼマを批判する声もあるようだが、指揮官の評価は高い。

「我々はプレーの仕方を知っていてチームメイトと連携できる選手が好きだから、彼のプレーに満足している。彼についての議論が止むことは決してないだろうが、とても素晴らしい選手だし、今日は30分プレーして高いクオリティを証明した」

「私はカリムのプレーを楽しんでいる。だから、過大評価しているという意見には同意することはできないよ」


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