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レスターは2度のリードを守り切れずドロー決着、先発復帰の岡崎は惜しいヘッドも…

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岡崎慎司が惜しい場面を作ったが…

[11.4 プレミアリーグ第11節 ストーク・シティ2-2レスター・シティ]

 プレミアリーグは4日、第11節を行った。FW岡崎慎司が所属するレスター・シティは敵地でストーク・シティと対戦し、2-2で引き分けた。監督交代後、初先発となった岡崎は守備で貢献し、惜しい場面もあったが、後半13分にピッチを後にした。

 前節エバートン戦を2-0で完封勝ちし、10月25日に就任したクロード・ピュエル新監督の初陣を白星で飾ったレスター。その試合からメンバーを1人入れ替え、DFベン・チルウェルに代えて岡崎が先発復帰した。さらに前節は4-2-3-1だったが、4-4-2に戻した。

 序盤はレスターが左サイドのMFデマライ・グレイを中心に攻め込んだ。前半21分、PA左でボールをキープしたグレイがクロスを上げ、ファーサイドに飛び込んだ岡崎が左足を伸ばしたが、わずかに合わせることができない。直後に主審を務めていたロバート・マドレー氏が足を痛め、第4審判のジョナサン・モス氏に交代した。

 ストークは前半28分、自陣左サイドでインターセプトしたMFラマダン・ソブヒが前線に素早くスルーパス。これで抜け出したFWエリック・マキシム・シュポ・モティングがカバーに戻ったDFをかわしてPA内から右足を振り抜いたが、GKカスパー・シュマイケルに止められ、絶好のチャンスを逃した。

 すると前半33分に動く。レスターは右CKからMFリヤド・マフレズがゴール前に蹴り込むと、ファーサイドに走り込んだDFハリー・マグワイアがヘッドで中央へ折り返し、MFビセンテ・イボーラが左足ボレー。イボーラがプレミアリーグ初ゴールを決め、レスターが先制した。

 さらに岡崎にもチャンスが訪れる。前半37分、スピードに乗ったドリブルで左サイドを駆け上がったグレイが低い弾道の高速クロスを供給。これを岡崎がダイビングヘッドで合わせ、しっかり地面に叩きつけたが、GKジャック・バトランドのファインセーブに阻まれた。これで獲得した右CKからショートコーナーを選択し、グレイがクロスを上げたが、フリーで飛び込んだイボーラのヘディングシュートは惜しくもクロスバー上を越えていった。

 レスターがチャンスをものにできないでいると、ストークが前半のうちに追いつく。前半39分、DFクルト・ズマがくさびのパスを出すと、マグワイアを前に引く付けたシュポ・モティングがダイレクトで後方のスペースに流す。これに反応したMFシェルダン・シャキリがPA右から左足で冷静にゴール左隅に沈め、試合を振り出しに戻した。

 後半もレスターがシュートまで持ち込むシーンを多く作った。14分には、左CKからストークのDFライアン・ショウクロスに決定的なヘディングシュートを打たれたが、GKシュマケイルがファインセーブ。難を逃れると、直後の15分に追加点を奪う。センターサークル内でMFウィルフレッド・エンディディが体を投げ出してパスカットすると、右サイドの裏のスペースにルーズボールが飛ぶ。これに反応したマフレズがファーストタッチでカットインし、PA左から左足を一閃。角度はなかったが、GKバトランドの右脇下を抜けて2-1と勝ち越しに成功した。

 その後もレスターペースで試合は進んだが、後半28分にストークが再び追いつく。シャキリが左CKからアウトスイングのボールを入れると、ニアに飛び込んだ途中出場のFWピーター・クラウチがヘディングシュートを叩き込み、2-2。43分には、レスターのFWケレチ・イヘアナチョがゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定で得点は認められず。試合はそのまま2-2でタイムアップ。勝ち点1を分け合う結果に終わった。

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