beacon

本田パチューカは土壇場ドローで前期の戦いを終える…来月はクラブW杯

このエントリーをはてなブックマークに追加

本田は前期最終戦にフル出場した

[11.17 メキシコ1部 アトラス1-1パチューカ]

 メキシコ1部のパチューカは17日、前期最終節となる第17節を敵地で行い、アトラスと1-1で引き分けた。MF本田圭佑は2戦連続のフル出場を果たした。

 パチューカは前半45分、DFラファエル・マルケスにゴール前にクロスを放り込まれると、FWホセ・マドゥエニャにヘディングでゴールを許して失点。前半を1点ビハインドで折り返す。

 後半も1点ビハインドのまま進んだが、終了間際のアディショナルタイム1分、本田のCKの流れからDFロベルト・エレーラが決めて、土壇場でドローに持ち込んだ。

 前節で前期プレーオフ出場の可能性をなくしていたパチューカは、前期の戦いを5勝4分8敗で終えた。パチューカはこの後、12月6日にUAEで開幕するクラブW杯に北中米カリブ海代表として出場することが決まっている。

●海外組ガイド

TOP