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就任から2か月の短命政権…W杯出場サウジがバウサ監督を解任

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エドガルド・バウサ監督が就任から2か月で解任された

 サウジアラビアサッカー連盟(SAFF)は22日、サウジアラビア代表を率いるエドガルド・バウサ監督(59)を解任したことを発表した。解任の理由として、直近の国際親善試合でのパフォーマンスなどを挙げている。サウジアラビアは今月11日のポルトガル戦で0-3、14日のブルガリア戦で0-1の敗戦を喫していた。

 バウサ監督は同代表をロシアW杯に導いたベルト・ファン・マルバイク氏の後任として、9月からチームを指揮。就任からわずか2か月の短命政権となった。なお、次期監督については発表されていない。

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