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マンUの36歳キャリック、欠場が続いていた原因が「不整脈」だったと明かす

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MFマイケル・キャリックが不整脈の治療を受けていたことを明かした

 マンチェスター・ユナイテッドのMFマイケル・キャリックが24日、自身のツイッター(@carras16)を更新し、同日に不整脈の治療を受けていたことを明かした。

 今季の公式戦出場は9月20日に行われたカラバオ杯(リーグ杯)3回戦のバートン戦(4-1)の1試合にとどまっていたキャリック。実はそのバートン戦の後半途中に違和感を覚えていたという。そして試合後に検査を受けた結果、不整脈が見つかったようだ。

 36歳の元イングランド代表MFは「ここ数か月プレーしていない理由を質問する人が多かった」ために、現在の状況を伝えようと判断したとのこと。24日にアブレーションと呼ばれる治療を受けたことも明かし、「今は気分がいい。もう健康だし、チーム練習に戻ることを伝えて、みんなに安心してほしかったんだ。コンディションを上げて早期復帰を目指しているよ」と話した。

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