パストーレがパリSG退団を決意か…移籍先候補はアトレティコ、ミラン、インテル
MF
パリSGMFハビエル・パストーレが同クラブ退団を決意したと、フランス『レキップ』が報じた。
パストーレはウナイ・エメリ監督の起用法に不満を抱えており、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)・グループリーグ第5節セルティック戦でベンチスタートになったことで退団を決意した模様。同選手は今季CLで一度も先発しておらず、セルティック戦前にはエメリ監督に対して、再度ベンチスタートになった場合にはクラブに退団を求めると伝えていたとのことだ。
『レキップ』によれば、アルゼンチン人MFは冬の移籍市場でパリSGを退団する見込みで、その移籍先候補にはアトレティコ・マドリー、ミラン、インテルが挙がっている。同胞であるアトレティコのディエゴ・シメオネ監督とは、「定期的にコンタクト」を取っているという。
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パストーレはウナイ・エメリ監督の起用法に不満を抱えており、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)・グループリーグ第5節セルティック戦でベンチスタートになったことで退団を決意した模様。同選手は今季CLで一度も先発しておらず、セルティック戦前にはエメリ監督に対して、再度ベンチスタートになった場合にはクラブに退団を求めると伝えていたとのことだ。
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