森岡亮太がカップ戦ベスト8導く今季8点目! 久保裕也は終盤に途中出場で逃げ切り貢献
ベルギーリーグ国内杯7回戦が29日に各地で開催され、MF森岡亮太の所属するベフェレン、FW久保裕也の所属するゲントがともにベスト8進出を果たした。
森岡はホームで行われたオイペン戦に先発出場。前半20分に先制ゴールを挙げ、今季の公式戦8得点目を記録した。チームはその後、後半29分にMFオポク・アンポマーがネットを揺らして2-0。同38分にMFジョナタン・ブアトゥ・マナンガが一発退場を強いられたが、10人でリードを守り抜いたベフェレンが準々決勝に駒を進めた。
久保がベンチスタートとなったゲントは本拠地でロケレンと対戦。今月19日に行われたリーグ戦第15節の同カードで3-0の快勝を収めているゲントは、前半18分にMFダニイェル・ミリチェビッチの得点が生まれて先制に成功する。そのまま前半を折り返し、後半19分にはDFステファン・ミトロヴィッチが追加点を奪取。同40分に1点を返されたものの、同45分に久保が途中出場すると、2-1のまま逃げ切り、8強入りを決めた。
ベフェレンは12月2日のリーグ戦第17節でコルトライクと敵地で対戦。ゲントも同日にズルテ・ワレヘムとのアウェーゲームを迎える。
●海外組ガイド
森岡はホームで行われたオイペン戦に先発出場。前半20分に先制ゴールを挙げ、今季の公式戦8得点目を記録した。チームはその後、後半29分にMFオポク・アンポマーがネットを揺らして2-0。同38分にMFジョナタン・ブアトゥ・マナンガが一発退場を強いられたが、10人でリードを守り抜いたベフェレンが準々決勝に駒を進めた。
久保がベンチスタートとなったゲントは本拠地でロケレンと対戦。今月19日に行われたリーグ戦第15節の同カードで3-0の快勝を収めているゲントは、前半18分にMFダニイェル・ミリチェビッチの得点が生まれて先制に成功する。そのまま前半を折り返し、後半19分にはDFステファン・ミトロヴィッチが追加点を奪取。同40分に1点を返されたものの、同45分に久保が途中出場すると、2-1のまま逃げ切り、8強入りを決めた。
ベフェレンは12月2日のリーグ戦第17節でコルトライクと敵地で対戦。ゲントも同日にズルテ・ワレヘムとのアウェーゲームを迎える。
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