[12.13 プレミアリーグ第17節 サウサンプトン1-4レスター・シティ]

　レスター・シティは13日に行われたプレミアリーグ第17節でサウサンプトンに4-1で快勝した。試合後、クロード・ピュエル監督は2ゴールを決めた岡崎を称賛した。

　DF吉田麻也の所属するサウサンプトン戦に先発した岡崎は、1-0の前半20分にこぼれ球を押し込んで追加点を記録。吉田の得点で1点を返された後半24分にはカウンターから右足でゴールネットを揺らし、勝利を決定づけた。

　地元メディアも岡崎をマン・オブ・ザ・マッチに挙げて称賛しているが、指揮官の目にも背番号20の活躍は「素晴らしかった」と映ったようだ。『レスター・マーキュリー』がコメントを伝えている。

「慎司には満足している。みんな慎司のことが大好きなんだ。彼はいつでも全力でプレーしているからね。慎司は2点を決めた。彼の活躍はすばらしい。だが私は全員の活躍が素晴らしかったと思っている」　

「サッカーでこのレベルを常に維持するのは大変なことだ。だがそれでもやり続けなければならないし、ここからレベルアップしていかなければならない。プレミアリーグはとても過酷だ。謙虚になって、このレベルのパフォーマンスを維持していきたい」

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