23日のリーガ・エスパニョーラ第17節、レアル・マドリーは本拠地サンチャゴ・ベルナベウでのバルセロナ戦を0-3を落とした。元イングランド代表で、現在は評論家として活動するガリー・リネカー氏は、レアルのパフォーマンスに失望を覚えたようだ。

「ベンゼマは過大評価」と語るなど、レアルについて辛辣な見解を示してきたリネカー氏。クラシコでのパフォーマンスについては、『ツイッター』で次のような感想を述べている。

「バルサはデリシャスなゴールによってリードを得たね。レアル・マドリーは、このままでは来季のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)にも入れないよ」

　リーガで1試合消化が少ないレアルは、勝ち点41でCL圏内の4位に位置。CL圏外となる5位セビージャとは勝ち点2差となっている。

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