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フローニンゲン堂安が4試合ぶり3ゴール目!初の利き足左で決めた!!

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堂安律が4試合ぶりとなる今季リーグ3ゴール目を決めた

[12.24 エール・ディビジ第18節 フローニンゲン4-0スパルタ・ロッテルダム]

 フローニンゲンのMF堂安律が、24日にホームで行ったエール・ディビジ第18節のスパルタ・ロッテルダムで、4試合ぶりとなる今季3ゴール目を奪った。

 17日のエクセルシオール戦では、風邪を引いたために連続スタメン出場が11試合で止まっていた堂安。ベンチメンバーに復帰した今節も、ベンチからのスタートになっていた。

 出番は2-0と2点リードの後半32分から。するとオウンゴールで加点して迎えた後半45分、右クロスをMFウリエル・アントゥナが合わせると、GKに弾かれこぼれる。そこに走り込んだ堂安が左足で豪快に蹴り込み、チーム4点目のダメ押し点を奪った。

 堂安のここまでのリーグ戦の2ゴールはいずれも右足だった。3ゴール目にしてようやく利き足の左足で決めたことになる。

 チームはウインターブレイク前の一戦を4-0で大勝。堂安が前回ゴールを決めた今月2日のADOデンハーグ戦以来、4試合ぶりの白星を挙げた。

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