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北九州、金沢でのJ3優勝経験を持つ森下仁之氏の監督就任を発表

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森下仁之氏は九産大の監督として、今月の全日本大学選手権にも出場

 ギラヴァンツ北九州は25日、森下仁之氏(50)が新監督に就任すると発表した。

 ミクニワールドスタジアム北九州の開場初年度をJ3で戦った今季だったが、9位で終了。1年でのJ2復帰を逃していた。11月21日には原田武男氏が今季限りで退任し、九州産業大の監督を務めていた森下氏に白羽の矢が立った。

 森下氏は2012年シーズンから16年シーズンまでツエーゲン金沢を指揮。14年シーズンにはJ3優勝とJ2昇格を達成している。クラブ公式サイトを通じて、「J2昇格を目標にしているチームからオファーを頂き、たいへん光栄に思います。新しいスタッフ、選手と仕事ができる楽しみや期待の一方で大きなプレッシャーも感じています。今シーズンの悔しさを皆様と共有し“必ずや昇格”を成し遂げます」とコメントしている。

以下、クラブ発表のプロフィール

●森下仁之
(もりした・ひとし)
■生年月日
1967年12月9日(50歳)
■出身地
静岡県
■資格
日本サッカー協会公認S級ライセンス
■選手経歴
浜名高-国士舘大-PJMフューチャーズ(鳥栖フューチャーズ)
■指導歴
浜名高(コーチ)-札幌U-15(コーチ)-札幌U-15(監督)-札幌(育成部部長)-磐田U-15(コーチ)-福岡(ヘッドコーチ)-福岡(チーム統括部長)-金沢(監督)-九州産業大(監督)

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