川崎フロンターレは25日、GKチョン・ソンリョン(32)、MFエドゥアルド・ネット(29)、DFエドゥアルド(24)との2018年シーズンの契約を更新したと発表した。

　チョン・ソンリョンは今季J1で33試合に、エドゥアルド・ネットは31試合に、エドゥアルドは14試合に出場し、クラブ初となるJ1制覇に貢献した。

　チョン・ソンリョンはクラブ公式サイトを通じて、「家族も日本でのプレーを望んでくれていたので、期待に応えることが出来ました。サポーターの皆さんが、私だけではなく家族も温かく迎えてくれることに本当に感謝していますし、いつもたくさんスタジアムに足を運んでくれるので、とても頼りにしています」とサポーターへの感謝を伝えている。

　また、エドゥアルド・ネットは「嬉しいです。今、幸せな気分でいっぱいです。またフロンターレでプレー出来ることにとてもワクワクしています」と率直に喜びを伝え、エドゥアルドは「来シーズンも今まで以上に精いっぱい自分が出来る事をやり、常に良い準備をし、チームの勝利とタイトルの為にサポーターの皆さんと一緒に戦いたいと思っています!」とコメントしている。

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