beacon

バルサ、パルメイラスDFを狙うも…アルダ、マスチェラーノらの放出を優先か

このエントリーをはてなブックマークに追加

退団が噂されているハビエル・マスチェラーノ

 バルセロナは今冬の移籍市場で選手獲得・放出に積極的に動いているようだ。

 今冬、念願のMFコウチーニョ獲得を実現させたバルセロナ。加えて、同クラブはパルメイラスDFジェリー・ミナ獲得に迫っており、そのために移籍金1200万ユーロ(約15億円)を準備しているとみられる。

 バルセロナは現在トップチームに25選手を登録している。MFハビエル・マスチェラーノが中国の河北華夏への移籍に近づいているが、エルネスト・バルベルデ監督は選手のマネジメントを容易にするべく、さらなる選手放出を求めている様子である。

 放出候補に挙げられているのは、MFアルダ・トゥラン、DFアレイシス・ビダル、FWジェラール・デウロフェウら出場機会の少ない選手だ。アルダにはトルコのバシャクシェヒル、A・ビダルにはセビージャ、デウロフェウにはインテルナポリが関心を寄せており、クラブは状況を注視している。

●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP