beacon

バルサ加入のミナ、メッシとの初対面に「彼から挨拶をしてくれて鳥肌が立った」

このエントリーをはてなブックマークに追加

バルセロナに加入したDFジェリー・ミナ

 この冬にパルメイラスからバルセロナに加入したDFジェリー・ミナが、13日にバルセロナの入団発表に臨んだ。

 移籍金1100万ユーロでバルセロナに加わった23歳ミナ。同選手はカンプ・ノウのピッチでユニフォーム姿をお披露目する際に、靴を脱ぎ、裸足となって芝生の上に立っている。

 ミナはその後に行われた会見で、裸足となった理由を「聖書には「裸足で立った地はあなたのものになる」という一節があって、だからそうしたんだ」と説明。また「これから欠点を直していかなければならない。今はチームメイトから学んでいくときだ」と、バルセロナでさらなる成長を果たすことを誓っている。

 ミナはさらに、バルセロナのエースFWリオネル・メッシと初めて対面した場面を振り返った。その謙虚な姿勢に、感銘を受けたようだ。

「レオ(メッシ)について興味深かったのは、その謙虚さだった。ロッカールームで、彼から僕に近づいてきて挨拶をしてくれたんだ。鳥肌が立ったよ」

●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP