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レアル・マドリー、コパで“Bチーム”に最後通告か…C・ロナウドは温存へ

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ジネディーヌ・ジダン監督

 レアル・マドリーは、24日のコパ・デル・レイ準々決勝第2戦レガネス戦に、控え組主体で臨むことになりそうだ。スペイン『マルカ』が報じている。

 アウェーで行われた第1戦で、1-0と勝利を収めたレアル。ジネディーヌ・ジダン監督はアドバンテージを考慮して、本拠地サンティアゴ・ベルナベウで行われる第2戦においても、第1戦同様普段出場機会の少ない選手を起用する考えだ。

 DFヘスス・バジェホ、MFダニ・セバジョスを負傷で欠くレアルだが、ジダン監督はDFテオ・エルナンデス、MFマルコス・ジョレンテ、MFマテオ・コバチッチ、MFルーカス・バスケス、FWボルハ・ジョレンテらを先発させる意向だ。これが“Bチーム”に対するラストチャンスになるとみられている。

 一方、21日のリーガ・エスパニョーラ第20節デポルティボ戦で負傷交代したFWクリスティアーノ・ロナウドは、23日に練習に復帰している。だがジダン監督はC・ロナウドを温存して、コパ準決勝から起用するようだ。

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