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「酷い」、「小学生みたい」と新エンブレム酷評のリーズ…クラブ幹部が作り直しを明言

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リーズの新エンブレムが酷評…

 先日、新エンブレムを発表したリーズだが、ソーシャルメディア上で酷評され、もう一度検討し直されるようだ。

 リーズは24日、現行のエンブレムを刷新し、太字で“LEEDS UNITED”と記された下に胸の前に拳を置くポーズが記された新エンブレムを発表。しかし、この新デザインは「酷い」、「小学生の宿題みたい」とソーシャルメディア上で大炎上している。

 この酷評を受け、リーズは新エンブレムについて「発表前にクラブのレジェンド、現役選手、スタッフ、オーナー、スポンサー、それにリーズやヨークシャーのコミュニティの代表ら1万人に相談した」と弁明するも、マネージングディレクターのアンガス・キニアー氏は、新エンブレムについて再検討すると『ヨークシャー・イブニング・ポスト』で明かしている。

「フットボールクラブの伝統を破った大胆なデザインのエンブレムは、物議を醸し出しているようだ。我々は自信を持ってこれを発表したが、信じられないほどの反響を呼んでいる。多くのサポーターの支持を得られないことをしたいとは思わないから、我々は協議を進める必要がある」

 現在、ローンでスペイン2部のクルトゥラル・レオネサでプレーするMF井手口陽介の所属元リーズのエンブレムが来シーズン以降どのように変わるのか注目が集まる。

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