低迷続くクラブを救えるか…セードルフ氏がデポルティボの新監督に就任
デポルティボは5日、新監督に元オランダ代表MFのクラレンス・セードルフ氏(41)を招聘したことを発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。
デポルティボは、昨年2月にペペ・メル氏が新監督に就任し、1部残留を果たしたが、今シーズンは開幕から勝てない試合が続き、成績不振により10月に解任。クリストバル・パッラーロ前監督のもと再スタートを切ったが、ここまでリーガ・エスパニョーラで4勝5分13敗で降格圏18位となっていた。そのため、4日にクリストバル監督の解任を決断した。
現役時代はアヤックスやレアル・マドリー、インテル、ミランなどビッグクラブでプレーしたセードルフ氏は、2014年1月にボタフォゴで現役を引退し、直後に古巣ミランの監督に就任。2016年には中国の深圳を指揮していた。
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
デポルティボは、昨年2月にペペ・メル氏が新監督に就任し、1部残留を果たしたが、今シーズンは開幕から勝てない試合が続き、成績不振により10月に解任。クリストバル・パッラーロ前監督のもと再スタートを切ったが、ここまでリーガ・エスパニョーラで4勝5分13敗で降格圏18位となっていた。そのため、4日にクリストバル監督の解任を決断した。
現役時代はアヤックスやレアル・マドリー、インテル、ミランなどビッグクラブでプレーしたセードルフ氏は、2014年1月にボタフォゴで現役を引退し、直後に古巣ミランの監督に就任。2016年には中国の深圳を指揮していた。
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