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「他会場の結果次第にはなるけど…」川崎F先制点のエウシーニョは前向く

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右サイドバックでフル出場したDFエウシーニョ

[3.7 ACLグループリーグ第3節 川崎F2-2メルボルン・V 等々力]

 土壇場で今季初勝利を逃した。川崎フロンターレは1点リードの後半アディショナルタイムにPKを決められ、手痛いドロー。DFエウシーニョは「自分たちのミスが起こしてしまった結果」と悔しさをにじませた。

 序盤から積極的に攻撃に顔を出し、前半9分に強烈な右足ミドルを浴びせると、前半28分には貴重な先制点を挙げた。MF大島僚太の縦パスを受けたMF家長昭博がMF阿部浩之に出したパスが相手DFにクリアされ、流れたボールに反応。「こぼれ球にうまく合わせられた」と左足を振り抜くと、グラウンダーのシュートがゴール左隅に突き刺さった。

 後半10分にはエウシーニョのパスからMF大島僚太、FW小林悠とつなぎ、DF登里享平が勝ち越しゴール。華麗なパスワーク、多彩な攻撃の形で決定的なチャンスを何度もつくり、「自分たちのスタイルは今日も出せている」と、チーム状態は上を向いている。

「自分たちのスタイル、リズムでしっかりゲームコントロールできたと思っている。最後に歓喜を味わえる瞬間を逃し、残念な結果になってしまった。ただ、自分たちがやっていることは間違っていない」

 3試合を終えて1分2敗の勝ち点1。グループリーグ突破は極めて厳しい状況に追い込まれたが、エウシーニョは「他会場等の結果次第にはなるけど、自分たちができることを精一杯やって、次のステージに進めるように自分たちの目標に向かって頑張っていきたい」と前を向いた。

(取材・文 佐藤亜希子)

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