beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

清水が5連敗中と“苦手”札幌に3発逆転勝利!!2連勝で暫定3位に浮上

このエントリーをはてなブックマークに追加

清水が3-1で逆転勝利を飾った

[3.10 J1第3節 札幌1-3清水 札幌ド]

 清水エスパルスが敵地で北海道コンサドーレ札幌を3-1で下した。2連勝で開幕3試合無敗(2勝1分)とし、暫定3位に浮上。札幌に対しては公式戦5連敗中だったが、2014年8月20日の天皇杯3回戦(2-1)以来、約4年ぶりの白星となった。

 札幌は前節のC大阪戦(3-3)からスタメン1人を変更。右ヒラメ筋肉離れの怪我を負ったキャプテンのMF宮澤裕樹に代わり、MF兵藤慎剛が今季初先発を果たした。一方、清水も前節の神戸戦(4-2)から入れ替えは1人。MF石毛秀樹に代わり、MFミッチェル・デュークが起用された。

 開始1分に札幌MF菅大輝の豪快なボレーで幕を開けた一戦。右サイドのMF三好康児のクロスから左足で放ったシュートは枠をとらえられなかったが、札幌は積極的な攻撃を展開し、前半15分に均衡を破った。

 左サイドの兵藤が大きく右サイドに振り、スペースで受けたMF駒井善成が右足でカーブをかけたクロスを供給。ファーから飛び込んだFWジェイが力強いヘディングシュートを叩き込み、今季初ゴールで1-0とした。

 その後も札幌がボールを保持して攻め込んでいたが、清水はワンチャンスを生かして同点に追いつく。前半26分、MF金子翔太が右サイドから右足でクロスを入れると、ニアで受けたFWクリスランが追走するDF進藤亮佑にうまく体を預けてターン。ゴールエリア右で体勢を崩しながらも左のサイドネットへ左足で流し込み、2試合連続となる今季2得点目を挙げた。

 1-1で前半を折り返し、清水は後半も少ないチャンスをしっかりとモノにする。後半3分、左サイドで仕掛けたDF松原后がマッチアップした進藤を抜き切る前に、PA左脇から左足で相手の股を抜くグラウンダーのクロス。2列目からフリーでニアに入ったMF金子翔太が左足でゴール右へ決め、逆転弾を奪う。金子は自身J1初の2試合連続ゴールで今季2得点目とした。

 後半22分にはスーパーゴールで札幌を突き放す。ミッチェル・デュークの左クロスをファーの金子が頭で折り返すと、PA内中央のクリスランが後方に落とし、PA手前でMF河井陽介が反応。右足のアウトにかけたシュートを放ち、鮮やかにゴール左隅を射抜いた。河井のリーグ戦でのゴールは2016年3月6日のJ2第2節・長崎戦(3-0)以来。また、J1では2014年4月26日の第9節・仙台戦(1-0)以来、約4年ぶりとなった。

 2点を追いかける札幌は交代策などで打開を図るも、一度失った流れをなかなか取り戻せない。結局スコアはそのまま動くことなく、1-3で試合終了。札幌はホーム開幕戦を飾れず、3戦勝ちなし(1分2敗)となった。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●[J1]第3節1日目 スコア速報

TOP