『トイレ問題』のS・ラモスが欧州CLで大記録を樹立していた…英紙「史上最高に“汚い”選手」
レアル・マドリーDFセルヒオ・ラモスはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で“不名誉な記録”で歴史に名を残してしまったようだ。7日に行われたパリSG戦で33枚目のイエローカードを受け、元マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・スコールズを抜いて史上1位となった。
リーガ・エスパニョーラで史上最多の退場記録を持つなど、サッカー界随一の“カードコレクター”として知られるS・ラモス。パリSG戦の後半33分に、MFハビエル・パストーレへのファウルで欧州の歴史を塗り替えることとなった。
イギリスメディア『ミラー』は今回の大記録を「史上最もダーティーな選手」という見出しで報道。そのスペイン代表DFは10日に行われたリーグ戦エイバル戦で、試合途中にトイレへ駆け込み、その間は10人で試合を行ったことで話題となっている。
もっとも、イエローカードを提示されるためには試合に出場し続けることが不可欠。欧州CL通算110試合出場は史上18位の記録となっている。
●欧州CL17-18特集
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
リーガ・エスパニョーラで史上最多の退場記録を持つなど、サッカー界随一の“カードコレクター”として知られるS・ラモス。パリSG戦の後半33分に、MFハビエル・パストーレへのファウルで欧州の歴史を塗り替えることとなった。
イギリスメディア『ミラー』は今回の大記録を「史上最もダーティーな選手」という見出しで報道。そのスペイン代表DFは10日に行われたリーグ戦エイバル戦で、試合途中にトイレへ駆け込み、その間は10人で試合を行ったことで話題となっている。
もっとも、イエローカードを提示されるためには試合に出場し続けることが不可欠。欧州CL通算110試合出場は史上18位の記録となっている。
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