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粗悪な縫製、サイズより明らかに小さいetc…北九州、レプリカユニ発送後に不良品と判明

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北九州がユニフォームの不良を謝罪

 ギラヴァンツ北九州は15日、「2018レプリカユニフォーム」の注文者へ届けた商品が不良品であることが判明したと発表した。

 クラブ公式サイトによると、2月5日までの注文分について「粗悪な縫製」、「不適切なサイズ(一般的なサイズ表示より明らかに小さいもの)」、「エンブレムの加工不良」といった不良状態が確認されたという。

 商品の対応に関しては、替わりの良品を全員に送るとし、送付時期などについては改めて発表。また、2月6日以降の注文分については、商品の送付時期が当初の納期より遅れる可能性があるとし、こちらも詳細に関しては改めて発表するという。

 さらに今後の対策として、17日の開幕戦当日、試合会場に相談窓口を設置するほか、当分の間レプリカユニフォーム、コンフィットTシャツの全品を全てのショップで販売停止、オンラインショップの販売も停止、コンフィットTシャツについても状況確認中のため販売を停止する。

 クラブは公式サイト上で「開幕を直前に控え、レプリカユニフォームを着用してのご観戦を予定されていらっしゃった皆様へ大変なご迷惑をお掛けすることとなり、誠に申し訳ございません」と謝罪した。

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