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元インハイ得点王の“赤髪ルーキー”が終盤に存在感…水戸と横浜FCの上位対決はスコアレス

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横浜FCの“赤髪ルーキー”FW立花歩夢が終盤にプロデビュー

[3.25 J2第6節 水戸0-0横浜FC Ksスタ]

 ケーズデンキスタジアム水戸で行われた3位水戸ホーリーホックと5位横浜FCの上位対決は0-0の引き分けに終わった。水戸は2試合未勝利(1分1敗)となり、逆に横浜FCは2戦負けなし(1勝1分)。次節は4月1日に開催され、水戸は町田、横浜FCは金沢といずれもホームで対戦する。

 序盤は水戸が横浜FCを押し込む展開となった。前半7分、FW岸本武流の右クロスから左サイドバックのDFジエゴがファーでヘディングシュートを放つも、ゴール左に外れる。

 攻撃の形を作れずにいた横浜FCも前半15分に決定機。左サイドのハーフウェーライン付近からMF中里崇宏が左足でロングボールを蹴り込むと、FWイバがフリーで裏へ抜け出す。そのままPA内中央でGK松井謙弥との1対1を迎えるが、左足のシュートは正面に飛んでしまった。

 スコアレスで前半を折り返すと、後半4分にDFカルフィン・ヨン・ア・ピンのスパイクが壊れ、交換のため横浜FCが一時10人となる珍しいシーンも。2試合ぶりの勝利を目指す水戸は後半10分、自陣からのロングパスが絶妙な位置に落下し、FW齋藤恵太が抜け出しかけたが、判断よく飛び出したGK山本海人に阻まれた。

 後半25分にはMF小島幹敏が左サイド深くから左足で低いクロスを送り、FWジェフェルソン・バイアーノがニアへ走り込んで合わせようとする。しかし、ヨン・ア・ピンが一歩先にクリア。横浜FCもMFレアンドロ・ドミンゲスを起点にチャンスを作ったが、ゴールを奪うまでには至らない。

 互いに決め手を欠く中、横浜FCは後半43分にFW戸島章を下げ、FW立花歩夢を投入する。流通経済大柏高時代にインターハイで得点王に輝いた実績を誇る立花は、進学した流通経済大でも昨年の第66回全日本大学選手権(インカレ)優勝に貢献。鳴り物入りで加入した22歳ルーキーが開幕6戦目でプロデビューを果たした。

 加入時は黒髪だった立花だが、この日は赤く染めた坊主頭でピッチに登場。後半アディショナルタイム1分には高速ドリブルで長い距離を持ち運び、冷静なラストパスからイバのシュートチャンスを演出するなど、短い時間で存在感を発揮した。

 ホームの水戸も途中出場の20歳MF伊藤涼太郎が攻撃を活性化したが、両チームとも得点がないまま試合終了。勝ち点1を分け合う結果に終わった。

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