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連勝FC東京、小川諒也が2アシスト「結果を残さないと」

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[3.31 J1第5節 FC東京3-2G大阪 味スタ]

 正確な左足で魅せた。まずは1点リードの前半12分、DF小川諒也はFKから柔らかいボールをゴール前に入れると、オフサイドトラップを掻い潜って抜け出したDF森重真人の頭にピタリと合わせる。さらに同点とされて迎えた後半19分には左サイドからのクロスで、これまたFWディエゴ・オリヴェイラの頭にピタリと合わせて、FC東京の決勝点をアシストした。

「去年までの東京だったらあそこ(同点)からズルズル引きずっていたと思う。今年に入って健太さんのやりたいこと、軸があったので、ブレないでやれた。それが結果に繋がったと思います」

 流通経済大柏高から加入4年目。2年目の16シーズンはJ1リーグ戦18試合に出場したが、昨季は5試合。おもにFC東京U-23でJ3を戦った。今年も第4節まで出番はなかったが、連続先発出場を果たすと、25日にFC東京U-23として出場したJ3第4節の富山戦でも2アシストを記録。そしてJ1リーグ戦でもしっかり結果を残してみせた。

 太田宏介の壁。FC東京の左SBのレギュラーはDF太田宏介で昨年も32試合に出場。今季も開幕で起用されたのは太田だった。越えなければいけない壁。「自分がスタメンで出るためにはそれなりの結果を残さないといけない」。ただ課題は守備力の向上だが、それを差し引いても小川の攻撃力は捨てがたい。「これからも15連戦があって、どちらにもチャンスが来ると思う。チャンスをものに出来るようにしたい」。今日のプレーを「70点」と振り返る21歳の上積みはまだまだ十分だ。

(取材・文 児玉幸洋)
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