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なでしこW杯出場決定お預け…勝てば決定の日韓戦にスコアレス

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[4.10 女子アジア杯 日本0-0韓国 アンマン]

 日本女子代表(なでしこジャパン)は10日、女子アジア杯B組の第2戦で韓国女子代表と対戦し、0-0で引き分けた。勝てばW杯出場を決める一戦だったが、お預けとなった。第3戦は13日に行われ、オーストラリア女子代表と対戦する。

 勝てばW杯出場が決まる日韓戦。初戦のベトナム戦から中2日で行う一戦に、なでしこジャパンは先発5人を変更。DF清水梨紗、MF隅田凜、MF長谷川唯、FW川澄奈穂美、FW田中美南が今大会初先発した。

 耐える前半になった。立ち上がりから多くの場面で韓国に日本陣内に攻め込まれるが、いい形のフィニッシュまでは持ち込ませない。前半24分にはFKからこぼれ球に反応したMFイ・ミナにシュートを許すが、シュートは枠をとらえなかった。

 ただ前半39分になでしこにアクシデント。中盤でFW岩渕真奈が足を滑らせた際にMFチョ・ソヒョンの肘が顔面に入ってしまう。岩渕は鼻から出血。一旦、ベンチに引き上げた。しかし治療後にピッチに戻り、負傷交代という最悪の事態は免れた。

 後半からなでしこは田中美南に代えてFW菅澤優衣香を投入。攻撃陣に変化を求める。後半は韓国のペースもやや落ちたことからなでしこにリズムが出始める。しかし後半17分のCKを頭で合わせた菅澤のシュートが左に外れるなど、決定力を欠く。

 さらに終盤はなでしこがチャンスの数で上回る。後半41分からは川澄を下げて切り札のFW横山久美を投入。だが最後まで得点は奪えなかった。スコアレスドローに終わったことで、W杯出場決定は持ち越しとなった。

●女子アジア杯2018特設ページ

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