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長友フル出場ガラタサライが攻防戦制して首位再浮上「優勝したらどんな感じになるんやろ」

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長友フル出場のガラタサライが首位に再浮上

[4.15 トルコ1部 ガラタサライ2-0バシャクシェヒル]

 日本代表DF長友佑都の所属するガラタサライは15日、ホームでバシャクシェヒルと対戦し、2-0で勝利した。首位攻防戦を制して勝ち点を60に伸ばしたガラタサライが首位に再浮上している。

 ガラタサライは敵地で行ったゲンチレルビルリィとの前節を0-1で敗戦。首位から陥落していた。今節は勝ち点2差で追うバシャクシェヒルとの大一番になっていた。

 試合は後半15分にDFマリアーノのゴールでガラタサライが先制。終了間際の45分にはCKからオウンゴールで加点し、ガラタサライが2試合ぶりとなる勝ち点3を獲得し、首位に再浮上した。

 長友は左SBで先発。後半アディショナルタイムにはイエローカードを受けたが、10試合連続のフル出場で勝利に貢献した。

 また長友は試合後のサポーターの盛り上がりについて、「首位決戦に勝利して練習場へ帰ったら凄いことに。笑 バスの中から撮影してます」と動画をツイッター(YutoNagatomo5)に投稿。「ホームの雰囲気は今までのサッカー人生でも感じたことのない熱気だった。優勝したらどんな感じになるんやろ。想像したら怖いな。笑」と興奮気味につぶやいた。

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