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元チュニジア代表が心臓発作で病院搬送…15年にはFC東京にも所属

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FC東京にも所属していたFWラサッド

 FC東京は16日、2015年に所属していた元チュニジア代表FWラサッド(32)が心臓発作で倒れたことを発表した。14日の『スカイ・スポーツ』によると、現在所属しているスペイン3部のトレドでトレーニング中に心臓発作で意識を失い、病院に搬送されたという。

 ラサッドは15年5月8日にFC東京への加入が発表されたが、リーグ戦2試合とナビスコ杯(現ルヴァン杯)2試合に出場し、わずか1か月半で退団となっていた。『スカイ・スポーツ』によると、病状は安定しており、念のため約2日間の入院が必要と診断されている。

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