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「互いのスピードを生かす」FC東京快速2トップが広島の堅守破る!!D・オリヴェイラ2G1A、永井は2戦連発

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FC東京の快速2トップが揃い踏み

[4.25 J1第10節 FC東京3-1広島 味スタ]

 自慢のスピードで切り裂いた。FC東京はFWディエゴ・オリヴェイラが9試合で2失点だった広島の堅守を破り、2ゴール1アシストの活躍ぶり。前半3分、縦パスに抜け出したところでDF佐々木翔に倒され、PKを獲得。自らキッカーを務めると、GK林卓人のタイミングを外して右足で沈め、「練習通りのPK」と胸を張った。

 幸先良く先制に成功したFC東京は前半9分にもゴールを陥れ、試合の流れをつかむ。高い位置でMF東慶悟がボールをカットすると、D・オリヴェイラがDF2人の間に抜け出し、飛び出してきたGK林を目前に冷静に横パスを選択。FW永井謙佑のゴールをアシストした。

 永井は2試合連続ゴールとなったが、「今日はディエゴ。僕は打っただけです」と、“相棒”の完璧なお膳立てに感謝した。さらに、2-0で折り返した後半6分にもMF高萩洋次郎の縦パス1本で最終ラインの裏に抜け出したD・オリヴェイラがドリブルで切れ込み、角度をつけて右足シュートを突き刺した。

 殊勲の活躍を見せたブラジル人FWは今季7得点で得点ランク首位タイに浮上。これまで歴任した他クラブでも助っ人外国人FWを指導してきた長谷川健太監督はD・オリヴェイラの能力を「スピードがあって、ヘディングも強くて、足元の技術もある」と評価し、「今までにない外国人FW。全てにおいて非常に高いレベルでプレーできる」と強みを説明した。

 2トップの連携は徐々に向上中。「私も彼もスピードが武器。互いのスピードを生かすことを考えている」と話したD・オリヴェイラは「永井選手とは非常にいい関係で、いい結果が出ている」と手応え。首位攻防戦を制し、今季無敗だった広島に土をつけた。永井は「そこはあまり意識していなかった。自分たちのサッカーをすることにこだわって、相手に黒星をつけられたのは素直にうれしいですね」と充実感を漂わせた。

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