ゴールパフォーマンスも流行る!? “大物キラー”のアセンシオ、強敵相手のゴール数がすごい
UEFAチャンピオンズリーグ準決勝第1戦で決勝ゴールを決めたレアル・マドリーMFマルコ・アセンシオは、またしても“大物キラー”としての名を上げたようだ。昨季からの2年間で、欧州5大リーグの上位クラブから挙げたゴールは『9』。“白い巨人”を欧州3連覇に導くのはこの22歳かもしれない。
バイエルンとの欧州CL準決勝に後半から出場したアセンシオは、11分、ワンツーパスから抜け出して決勝点を記録。ユニフォームの肩部分を引っ張り、背中のネームを強調するおなじみのゴールパフォーマンスを見せ、ホームのサポーターを沈黙させた。
もっとも、この背番号20は昨季の対戦でもバイエルンから得点を挙げており、ビッグゲームの活躍はそれだけにとどまらない。全ての公式戦を含めると、バルセロナ、セビージャ、バレンシアからそれぞれ2得点を挙げ、昨季の欧州CL決勝ではユベントスからもゴールを奪っている。
今年2月にはリーガ・エスパニョーラのレアル・ベティス戦で、R・マドリーとしての通算6000得点目を奪うなど、節目のゴールにも縁のある選手。欧州CLは長くて残り2試合。勝負どころで必ず活躍する22歳の活躍に期待がかかっている。
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
バイエルンとの欧州CL準決勝に後半から出場したアセンシオは、11分、ワンツーパスから抜け出して決勝点を記録。ユニフォームの肩部分を引っ張り、背中のネームを強調するおなじみのゴールパフォーマンスを見せ、ホームのサポーターを沈黙させた。
もっとも、この背番号20は昨季の対戦でもバイエルンから得点を挙げており、ビッグゲームの活躍はそれだけにとどまらない。全ての公式戦を含めると、バルセロナ、セビージャ、バレンシアからそれぞれ2得点を挙げ、昨季の欧州CL決勝ではユベントスからもゴールを奪っている。
今年2月にはリーガ・エスパニョーラのレアル・ベティス戦で、R・マドリーとしての通算6000得点目を奪うなど、節目のゴールにも縁のある選手。欧州CLは長くて残り2試合。勝負どころで必ず活躍する22歳の活躍に期待がかかっている。
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集