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痛快1G1A!!3戦連発絶好調の永井謙佑、名古屋サポのブーイングは「仕方がない」

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FW永井謙佑が古巣相手に1ゴール1アシストの大活躍

[4.28 J1第11節 FC東京3-2名古屋 味スタ]

 FC東京のFW永井謙佑が、痛烈な恩返しだ。名古屋グランパス戦に先発した永井は、1-1で迎えた後半38分にMF橋本拳人のクロスを合わせて勝ち越し弾を記録。後半1分にはFWディエゴ・オリヴェイラのゴールもアシストした。

「(得点の場面は)拳人がいい横パスをくれた。外さなくてよかった。(アシストの場面は)ディエゴがあそこにくれと動き出してくれていた。最初はマイナスに入れようかと思ったが、ニアが開いたので、あとはディエゴが上手く決めてくれたっすね」

 試合前の選手紹介、そして試合中、さらには試合後のヒーローインタビューといずれの場面でも名古屋サポーターから強烈なブーイングが飛んでいた。永井は16年まで名古屋でプレー。しかしJ2降格と同時にチームを離れていた。

「それは仕方がないですね。降格して出て行っているので」。ただあくまでも平常心でプレー。この日も特に古巣を意識することなく試合に入ったという永井は「チームが勝てたことが僕としては嬉しいですね」と笑顔で話した。

 3戦連発の永井。さらにチームは3連勝で2位をキープ。移籍初年度の昨季はわずか1ゴールに終わっていただけに、チーム状態に乗せられるようにして、永井も復活を遂げようとしている。

 チーム状態の良さについて、スピードスターは「純粋に前への推進力が違う」と分析。そして自身の好調については、「誰かがおとりになってプレーする意識がある。チームのために動いて誰かに決めさせるという無駄走りがある。そういうのが得点に繋がっていると思う」と献身性を要因に挙げていた。

(取材・文 児玉幸洋)
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